デリヘルを呼ぶのにラブホは便利で使いやすいので、ホテルを使うという場合はラブホが選ばれることが多いです。カチッとしたシティホテルやビジホはそもそもデリヘルお断りというところがほとんどですからね。
ラブホはカップルがエッチなことをするために作られているので浴室やベッドもデリのプレイで使いやすいです。
シーツにエッチな汁が付いてもOKなので、後々の掃除を気にする必要もないので後片付けが面倒だなというタイプには特にメリットと感じると思います。
ラブホは一度チェックインしたらチェックアウトの時間まで外出が出来ません。
もしもチェックインしてからデリヘルに電話したとして、デリヘル嬢の到着まで1時間かかります、となったとしたら1人でラブホ待機になります。当然この時間もホテルの料金はかかってしまいます。
まずはホテルの外で電話してデリヘル嬢がすぐに来れるのかを確認しましょう。10〜15分程度で来れるというのであればチェックインした後に部屋番号を連絡して待ちます。
繁忙期や予約でいっぱいの人気嬢で到着まで時間がかかると言われた場合は食事を済ませたり、喫茶店で休憩をしたりと自由に時間を潰すことが出来ます。
プレイ中は結構汗をかくのでのどがカラカラになるので、飲み物もラブホに入るまでに用意しておいた方がいいでしょう。
食事はルームサービスを頼むことも出来ますが、到着まで時間がかかるのでコース時間内には来ないことも。何か食べたいのであればこちらもラブホ到着前に買っておきましょう。
ラブホにチェックインしたらフロントに「待ち合わせです」「後から女の子が来ます」と一報を入れておくとスムーズです。
ラブホ現地集合の時点でフロントにはデリヘルということはバレるのではっきり「デリヘル呼んでます」と言ってしまっても大丈夫です。
後払い制のラブホを使う時はプレイ前に料金の確認もしておきましょう。事前にネットで調べているかもしれませんが、ネットの情報が古い可能性もあります。
大体のラブホではインフォメーションに書いてあるか、テレビのメニューから確認ができますが、どこにも書いていないという場合にはフロントに電話して確認してください。
ラブホはカップルで使うためにタオルなどは2枚用意されています。しかしデリヘルではプレイ前と後の2回シャワーを浴びるので2枚のバスタオルはそれぞれのシャワーの時に男性優先で使われます。デリヘル嬢は小さいフェイスタオルやハンドタオルで身体を拭くことになります。
デリヘル嬢もそれで慣れているので特に何も思っていないですが、可能であればバスタオルを追加で2枚持ってきてもらいましょう。
ホテルによっては追加出来ないということもあるのでフロントに確認してみてください。
また女の子が喜びそうな小分けにされたアメニティなども使わないのであれば「持って帰ってもいいよ」と一言あると気が利いているなと感じます。
ただ持ち帰るかどうかというのはデリヘル嬢の自由なので、持って帰らない子もいるので強要するような感じにならないように言うのがポイントです。
プレイが終了したら先にデリヘル嬢が帰ることもあります。その時はフロントに「女の子が先に帰ります」と連絡を入れます。一緒に部屋を出る時は連絡しなくて大丈夫です。
デリヘル嬢が帰った後はゆっくりお風呂に入ったり、少し仮眠をしたりと時間まで自由に過ごしましょう。
時間になったら忘れ物がないかに確認、清算をしてチェックアウトします。
プレイで使ったベッドを綺麗にベッドメイクする必要はありません。チェックアウト後すぐに清掃が入りシーツやタオルなどを全て取り換えるのでむしろ乱れたままの方が都合が良いようです。
あえて片付けることは濡れたタオル類は浴室にまとめておくくらいでしょう。