初めまして〜と挨拶をして顔を見て、なんか違う…と思ったのであれば入室前にチェンジをお願いします。
部屋に入れる=この子でOKということになるので必ず入口でチェンジを伝えましょう。
デリヘル嬢本人にチェンジと言うのは悪い気がすると思うかもしれませんが、彼女達も仕事で来ているだけなので落ち込んだりはしないはずです。
でもやっぱり女の子には言いにくいという場合には入口で待たせて店に電話する方法もあります。店から女の子にチェンジなんで帰ってきて〜と連絡をしてくれます。
チェンジが出来るのはフリーで呼んでいる場合のみです。指名は基本的にチェンジは出来ません。
店によってはチェンジは2回まで、無制限にチェンジOKとか回数の違いがあります。
もしかしたらチェンジするかもと思ったら事前にチェンジ可能回数やチェンジの料金など確認しておきましょう。
デリヘル嬢のチェンジをお願いすると予定外に時間が掛かることがあります。
すぐに代わりのデリヘル嬢が来るならいいですが、丁度忙しい時間帯で他の子が全員出払っているということもあります。
そうなると予定の空く子を待つ事になりますが、都合が合わなければ1時間〜2時間待つということもあるでしょう。
もしもショートでホテルにチェックインしていたとしたら時間がオーバーしてしまう可能性も考えておく必要があります。
一度チェンジした子を呼び戻すというのは基本的には出来ませんし、もしも戻ってきたとしてもお互い気まずくてプレイに集中出来ないかもしれません。
チェンジをする前にすぐに来れる子はいるのか?待つとしたらどのくらい待つことになるのかなど聞いてから判断するようにしましょう。
初めての対面の時に緊張しているのはデリヘル嬢も同じです。
もしかしたらチェンジされるかもしれないという不安もありますし、実際にはデリヘル嬢の方が緊張度合いは大きいかもしれません。
お互いに初めましての場合はきちんと挨拶をするのが礼儀です。
挨拶はお互いの警戒心を緩和させてくれるのに有効です。簡単なひと言、ふた言だけで初対面の相手との距離が縮まるならやって損はありません。
人見知りで相手と何を話したらいいのか分からないという人でも「こんにちは」のくらいは言えますよね。その後に「今日はよろしくね。」と続けれることが出来ればそれだけで充分だと思います。
むしろ挨拶をきちんと出来ない人というのはヤバい人扱いされてしまいます。プレイの前からヤバいと思われるのは損ですよね。
靴の脱ぎ方をチェックするとそのデリヘル嬢の気遣い度合いが分かります。
デリヘルというのは接客業なので、お客さんのことを考えた行動が必要となります。
ポンポンっと気にすることなく雑に脱ぐ子は新人か、もしくはプレイも雑なタイプなのではないでしょうか。逆に脱いだ靴をきちんと揃える子は丁寧な接客だと判断出来ます。プレイをしていても細かい気配りを感じることが出来るのではないかと思います。
デリヘルではプレイに関する講習はありますがマナーに関する講習がある店は少ないです。高級店であればマナーもしっかりしていますが、大衆店や激安店ではそんなこと知らないという子がほとんどです。
靴を脱ぐ様子を見てマナーが無いなと思ったならば「靴を揃えると女の子らしいよ」と優しく教えてあげるのも良いでしょう。決して頭ごなしに「靴を揃えなさい」などと厳しく言ってはいけません。
素直な子であれば「そうか!」と気が付いて次からは靴を揃えるようになります。そういうタイプの子は素直に吸収して成長していくので、これから人気嬢になれる可能性が高いです。
最初は素人っぽかった女の子がどんどんと磨かれてプロのデリヘル嬢になっていくのを見るのもデリヘルの楽しみ方のひとつです。