部屋に到着したデリヘル嬢を部屋に招き入れたらまずはコースやオプションなどプレイの確認をします。
確認後デリヘル嬢は店に「今から○○コースで開始します」と連絡を入れます。
コース時間が開始となるのはこのタイミングからです。このタイミングで料金の支払いもします。
デリヘルは移動が多い風俗なので21時に予約してもピッタリの時間に到着出来ないこともありますが、デリヘル嬢の連絡後からコース時間が始まるというシステムであれば交通事情などでデリヘル嬢が遅刻してもプレイ時間が少なくなるということはありません。
すぐにプレイしたいという気持ちがあるでしょうが、まずはデリヘル嬢と軽い雑談をするのも良いです。本格的なプレイに入る前にコミュニケーションを取っておくとその後のプレイの充実度が全く違います。
デリヘルのプレイは精神的な充実によって最終的な満足度がかなり変わります。
特に何とも思っていない女の子とキスするよりも、知り合いの子とキスする方がドキドキしませんか?しますよね?それと同じでちょっとした雑談をするだけでも初対面のデリヘル嬢からお喋りしたことのある知り合いの女の子に変わるんです。
内面を少しでも知っている方がプレイも盛り上がりますし恋人気分にもなりやすいです。
この時の雑談をし過ぎると逆にプレイ時間が削られてしまって本末転倒ということになるので、程々で切り上げて次の行動に移るようにしましょう。
即尺や即々などのオプションプレイが無い限りはベッドプレイ前はシャワーと決まっています。
全身の汗やほこりを洗い流し清潔な身体でプレイするためです。
デリヘル嬢も一緒に入ってくれるので服を脱がせっこしたり、たっぷりの泡で洗いっこなどしてベッドプレイまでに気持ちを高めていくのも楽しい時間なのではないでしょうか。
シャワーだけでもお湯を溜めて入浴するでもいいですが、ショートコースの場合はゆっくり入浴する時間はなさそうです。プレイ後は後片付けなどでバタバタするのでお風呂にゆっくり入るというのは難しいことも。
もっと長くお風呂タイムを楽しみたいのであればロングコースを選ぶのがお勧めです。
もう入ってきたからとか時間がもったいないからなどと言ってシャワーを拒む人もいるようですが、最終的にはシャワーに行く事になるのでそのやり取りの時間の方がもったいないということに気付いて下さい。
シャワーを拒否をすることは「面倒臭いやつ」「もしかして性病なのでは…」などと勘繰られることにもなってマイナス要素しかありません。
準備が出来たらいよいよベッドプレイです。シャワーの時にしっかりコミュニケーションが取れていると恋人の様な雰囲気で自然とベッドプレイを始めることが出来ます。
プレイの流れというのはなんとなく決まっているので緊張して終始無言であってもデリヘル嬢が上手い事やってくれるのですが、それだけではもったいないです。
こんなプレイはどうかな?こんな風にして欲しいなというプレイに関する希望はきちんと伝えた方がデリヘル嬢もプレイがしやすくなります。エスパーではないので「察して」は無理です。
他にも「すごく気持ちいい」「○○ちゃんとのプレイ楽しい」などポジティブな言葉があると雰囲気良く最後までプレイを楽しむことが出来ます。