ヘルスやソープなどのように店舗があれば受付で支払いをするのだな、と分かりますがデリヘルの場合は店舗や受付がありません。いつ、どこで、誰に料金を支払えば良いのか分からないという人もいるでしょう。
デリヘルではお金はデリヘル嬢が送迎ドライバーのどちらかに支払うのが一般的です。
店によってどちらに渡すのか違いますので、予約の時点で「料金は誰に渡しますか?」と聞いておくと安心です。
デリヘルに限らず風俗全般に言えることですが、プレイ料金は前払いである店がほとんどです。
むしろ後払いはボッタクリ店の可能性があって危ないので利用しない方が良いというのが暗黙の了解となっています。もちろん後払いでも優良店もあるのでよく調べた上で利用する分には問題ありません。
料金を支払う際にはプレイコースの確認、オプションの有無、交通費、指名料などの各項目を確認して合計金額を支払います。お金はデリヘル嬢やスタッフと一緒に合計金額分きちんとあるか確認をします。
デリヘル嬢にお金を渡す場合はデリヘル嬢がお釣りを用意し、お金の管理をする必要があります。お金の管理は思った以上に神経を使うの正直面倒ですよね。ピッタリ用意してあるとその精神的負担が軽減するのでお釣りが出ないようにお金を準備しておくとデリヘル嬢は助かるでしょう。
お釣りのやり取りの手間が省けてその分プレイ時間を長く取れるので結果として自分にも良いこととなります。
今何かと話題のキャッシュレス化ですがデリヘルではクレジットカードのみ可能となっています。何とかペイ系は今のところまだ風俗では利用出来ないみたいですね。
事前にカード払いでと言っておくとデリヘル嬢がクレカ用の端末を持ってきてくれます。
カード払いは手数料分上乗せして請求されることもあります。合計金額が変わってしまうので事前によく確認しておきましょう。
ネット経由で予約した場合はそのままネットでカード決済が出来る場合もあります。現金を用意する手間や支払い時間が省けてスムーズにプレイに入ることが出来るのはかなり楽です。
カード決済をしていても追加でオプションや延長をした場合にはプラス料金を現金で支払わなくてはなりません。当日どんな風に気持ちが変わるかわかりませんので、一応少しは現金を持っていっておくと良いと思います。
オプションなどは少額設定のものが多いので、細かいお金を揃えておくと良いですね。
予約の時には基本コースのみで良いかなと思っていても、いざプレイが始まるとオプションを追加したいなとかもっと一緒にいたいから延長したいなとか思うこともあります。
その場合はすぐにデリヘル嬢に相談してみてください。プレイの追加や延長などは店への確認や報告も必要となります。
オプションはプレイによっては(道具がいらない、NGではない)可能ですし、延長もその後のデリヘル嬢の予定次第では出来ます。
追加料金はその場でデリヘル嬢に支払います。1,000円や1,5000円など比較的少額な設定なので、1,000円札や小銭などの準備をしているとピッタリ支払うことが出来て便利です。